病気になる前に知りたかった事
身内で癌治療をしている人がいるのですが、
世間の情報と、ほんまは そうでないのでは?と
ちょっと見直してみる機会ができました。
全てそう出来ればいいのですが・・・・。
家族や周りとのバランスを考えながら、少しづつ実施中です。
情報を知っているのと知らないのでは、
できる事がちがいます。
白砂糖についても
「なぜ ダメなのか?」と
気にするようになったのも
身内が病気になったからです。
白砂糖の摂り過ぎから
生活習慣病(特に糖尿病)、キレる、骨折、便秘、肥満、肌荒れ、虫歯などになりやすいとか。
一日に食べても良い 白砂糖の量は、
大人なら 40~50g (角砂糖約7個分)
子供なら 20g (角砂糖約3個分)
お料理に使う分も含めてです。
ジュース1.5ℓ、
冷えているからあまり甘味を感じないけど
角砂糖 約25個分もの糖分が入っている。 (ビックリ)
スポーツドリンクだから大丈夫!と飲んでいたのに
角砂糖15個分も入っている。 (汗)
なので、スポーツドリンクの代わりに
お水に梅酢(クエン酸)を入れたりして工夫するようになりました。
白砂糖には、
● 潜在性
白砂糖を食べていても すぐに変化が起きず、ゆっくりしらない間に身体を蝕んでいくので病気の進行に気がつかない。
● 増量性
今日は、角砂糖1こでも甘いと感じたのに 一週間後は、2個でないと甘く感じなくなったりしてどんどん甘味の濃いものがほしくなる。
● 習慣性
白砂糖を使った食品を食べると 次から次に甘い物が欲しくなり 止められなくなる。
などがあり。
(化学方程式で表わせる薬だとか・・・・)
なので、
わたしは甘いモノが欲しくなると
生はちみつを食べるようになりました。
全て甘味を絶つのは なかなか難しいので 少しづつ 変わりのモノで 甘味をとっています。
いろいろな事を知る気付きを与えてくれる本、
真弓小児科医院 医学博士 真弓定夫先生の監修です。
マンガ本なので読みやすいです。
詳しくは、美健ガイド社さんで!