令和 三年 今年のやりたい事  やまとことばを 習う。

今日からはじめて参ります。

 

人は、ちょっとした言葉で 傷ついたり 悩んだり

人を喜ばせたり 楽しくさせたり するのも 言葉

言葉には、不思議な力がありますよね。

ありがとう と言っても 声の調子ひとつで うれしかったり 嬉しくなかったり

幸せを感じるために 必要な 「ことば」 が ある

やまとことばを  「幸せになる言葉 幸せにする言葉」 出口 光 さんの 著書を通じて

ご紹介していきます。

 

やまとことば  もともと 和歌の事だそうです。

 

”やまとうたは、人の心を種として 万(よろず)の言(こと)の葉(は)とぞなれりける”

古今和歌集の仮名序(かなじょ)にある 紀貫之 (きのつらゆき)さん

 

日本人の心 やまとことばが わかると

美しく 柔らかく 力のある言葉が出てくる。

 

同じ言葉を使うにしても

その言葉の背景にある心や魂を知っているか 知らないかで

伝わるパワーが違ってくる

 

今まで 言葉を発っするのに

その背景など 考えた事もなく (汗)

やみくもに使っていた言葉を 改めてその意味を考えて

発していく練習です。

しばし やかましい私も 無口になるかも? (笑)