人は、ちょっとした言葉で 傷ついたり 悩んだり
人を喜ばせたり 楽しくさせたり するのも 言葉
言葉には、不思議な力がありますよね。
ありがとう と言っても 声の調子ひとつで うれしかったり 嬉しくなかったり
幸せを感じるために 必要な 「ことば」 が ある
やまとことばを 「幸せになる言葉 幸せにする言葉」 出口 光 さんの 著書を通じて
ご紹介していきます。
昨日のつづき
やまと心の
二つ目は、
すべては、つながって共生している
人と人の縁もそうだけれども
あらゆる 「物」 とも つながっている。
人が信じられない
自分に自信がないから 人と深く関わりたくない
そう思って生活していたけれども
やまとことばや 日本の文化には、
すべてのものに 「命」 が 宿る。という想いが 込められています。
子供の頃のあの輝いていた世界を もう一度
言葉を通じて 自分やほかの人、動物や 山や川にまで
輝く命がある事が わかるようになると
すべてが 新鮮で 愛おしくなってくる。
みずみずしい命に触れる事で 心が満たされ 「幸せ」 に気付くのです。
そんな幸せを感じたく 習いたいのです。 (笑)