コロナの影響で
マスク必須になってから
ますます人とのコミュニケーションが
難しくなってきてしまった。

 

口で言葉を読んでいたので
マスクになると声が見えないのです。　(笑）

 

聴覚障害者にとって
口が見えないと　とても不安になります。

 

そんなときにこの記事が。

毎日新聞
「温めますか」と聞かれて驚いた　手話を使う私が体験した「静かなスタバ」 - 毎日...
　「世界一静かなスタバ」が今年6月、国内で初めてオープンした。東京都国立市にある「スターバックスコーヒーnonowa国立店」だ。聴覚障害を持つスタッフが中心となって働くこの店は、「手話の店」を意味する「サイニングストア」と呼ばれている。メニューを指し示したり手話を使ったりして注文できる。筆者は聴覚障

東京国立市のスターバックスコーヒーさん。
聴覚障害者のスタッフが聴者と共に働くために、意思疎通が円滑になるようにと
透明マスクを着けているそう。

 

世界一静かなスタバ。
手話で注文ができるそう。

 

手話が出来ない人からも
「指さし注文が出来るので注文がしやすくなった」と声がでているそうです。

 

マスクがマイナスと思っていた事も……

その向こうの新しい　プラスのドアを。

 

そう考えていくと
出来ないと思っている向こうには、
まだまだ　出来る事が沢山にあるのですね。

 

ぜひ　行ってみたい　スタバです。

東京都国立市北一丁目１－４－１　　nonowa国立