婚活レポート その後

お見合い編
お見合いをする前にどうしても
行きたいところがありました。

対話の森
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/

お見合いサイトで
お見合いしたい方を探すのですが
写真で選ぶ
条件で選ぶ
収入で選ぶ

なんだかとても自分が苦しくなって
引っかかっているのは何だろう?

探求していました。

 

すると

やつと周りの人にも
耳が不自由な事や
足が不自由な事を
伝えられるようになったばかり
なのに、
お見合いとなると
「よく見られたい 」と
思う自分が 出てくるのです。

例えば
この会話を助けてくれる道具だったり

 

足の装具だったり


それらを素直に お相手に
伝えられない自分が居ます。

私の中に、
それは欠点 マイナス点と
強く思っている自分が
まだまだ大きく自分の中に居る事に
気が付いたのです。

お見合いの相手(将来のパートナー)に
素直に表す事が出来るのだろうか?

そう気づかせてくれたのが
飛行機に乗る度に
脱がれれる装具靴
調子の悪い時など
自分で靴さへも履けない
係の人にお願いして
「すみません 靴が自分で履けないので お手伝いして下さい。」
このお願いが出来るようになるまで
どれだけかかった事でしょう、、、。

 

なので
お見合いは、
自分を自分で認める事が出来ないと
前に進まない (涙)
今は、まだ そんな所にいます。

 

50代になると
お見合いする
そう決めたものの
自分が自分を認められるようになりたくって
社交ダンスをしていたんだなぁ~と


改めて気が付いたり
お見合いで
自分が一番わからなくなってきました。🤣

対話の森で
自分の存在がどこにあるのか認知できず
暗闇の中でとってもとっても
心細さを感じていると
「こっちだよ こっち こっち」
アテンドしてくれる視覚障害者の方の声に
どれだけ 安堵するか

暗闇の中で
「見る」ことと 「観る」ことの
違いを感じさせてくれたり

視角で判断するだけでなく
人と人との関わり方や
対話の重要性を教えてくれる。

私は特に
暗闇の中で
人に協力を求める勇気が湧いてきたように感じました。

自分を卑下するこの思考の回路を
変換したい

対話の森でそう決心し
めげずに自己研鑽だぁ〜❣️

こんな私の体験も
誰かの勇気になれば いいなぁ~

つづく