宮崎県の山の中 諸塚村に研修に行ってきました。

 

村のお嬢様たちが作っている 出来立て ヨモギ餅や

あくまき と言われる もち米を竹の皮に包んで 湯がいて食べる お菓子など

ところ変われば いろんな作り方があるなぁ~と

 

朝には、雲海が見える 山頂の宿泊施設で

朝のその景色を見るのが楽しみです。

村内放送が 6時15分 ラジオ体操も流れてきて 朝から 自然と身体が動きます。

私達の村でも 放送が流れますが 7時30分に 朝のご挨拶が流れます。

諸塚村の皆さんは、 早起きですね。

椎茸が特産品で 天然なめこ も あり

ちょうど柚子の収穫時期だったので お手伝いを

こんなに高い柚子の木は、はじめてです。

梅の収穫もサーカスだと言われておりますが、

今回のゆずは、それ以上で 足がガタガタ震えました。(笑)

 

料理研究家の 水島弘史先生も2日目から合流

ご一緒の皆様と 足はガタガタですが お笑いの収穫体験でした。

 

田舎に居ると それが 新鮮な光景だとは わからない事も

こうして 都会の人と一緒に行動していると

 

えーーーそんな事が楽しいの?

そんな事が 新鮮なの? と

いろいろ気づきがてんこもりです。(笑)

 

視点が変わると見える世界があるのですね。

勉強になりました。

 

ご一緒の皆様 ありがとうございました。